美姿勢づくり
しませんか?
〜綺麗は姿勢から〜

こんにちは。パーソナルトレーナーの小城です。

今日は前回の続き、負担が少ない正しい座り姿勢の作り方についてお話しさせていただきます!

 

 

①まず両足を大きく広げて地面につけ、背もたれには寄りかからず、少し浅めに座りましょう。

 

 

②背筋を立てて、思いっきり反り越し気味に座ってください。ピンと背筋を立てて座るイメージです。すると、重心が後ろ側に来ているのが感じられるはずです。

③次に、腰のそらしを戻していくと、「背中の筋肉の緊張が解け、自然に下腹のあたりに力が入る場所」があるので、そこで止めます。これで正しい座り姿勢となります。

これは、“丹田”とよばれるおへそから指5本あたり下の部分=身体の中心部分を意識した座り方です。

 

腰を丸めるのでも、反るのでもなく、中心で座るというのが、ここでご紹介した丹田座りです。

 

なかなかここかどうかわからないという場合は、反り腰と猫背を何度か繰り返して、自分にしっくりくるポイントを探ってみてください。「骨盤が立った」「腰がまっすぐになった」「背骨が丹田に刺さった」と表現する人もいます。「肩の力が抜け、しっかりとラクに座っている」と感じられるポイントを見つけるようにしましょう。

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